児童館芋掘り体験
じゃがいもを育ててみよう
2013年2月14日、児童館の子どもたちと農作業体験のためじゃがいもを植えに行きました。今回植えたのは比較的育てやすい男爵いも。この時期に植えたらだいたい6月頃に収穫できます。種芋は大きいものなら2つに切り、切り口に灰をまぶして準備します。
溝を作って肥料をまく
畑に到着したらまずは種芋を埋める穴を掘ります。大体15cmの深さを目安に掘り溝を作ったら、底に薄く肥料をまきます。
種芋を置くときの豆知識
種芋は30cm間隔で置きます。この時に使うのが穴を掘ったシャベル。シャベルの刃の長さが大体15cm、全長約30cmなので、これを利用して長さを見積もり、種芋を等間隔に置いていきます。
きれいに埋めて水をやって…
土はだいたい5cmくらいかぶせて、その上からまた肥料をまきます。最後に水をやって種植は終了。収穫の時期を待つだけです。芋掘り予定日は6月ごろ。無事に育つといいですね！