地産地消料理教室

ささみソテーのフレッシュトマトソースがけ

ヒラタケと春菊のぽかぽか鍋

6人分

ささみ 12本 
ピーマン(小) ※切らないこと 12個 
トマト 2個(500g) 
片栗粉 適量 
オリーブオイル 適量 
青じそ  5枚 
  A  酒 大さじ2 
  A  薄口醤油 大さじ1 
  A  こしょう 少々 
  B  梅干し(ペースト) 2個分 
  B  薄口醤油 大さじ1 
  B  出汁 大さじ4 
  B  砂糖 小さじ1 

ささみは筋を取り、[A]を振りかけて、10分おく。その後、片栗粉を薄くまぶしておく。

<トマトのフレッシュソースを作る>
トマトのヘタを取り、1cmに角切りしたものをボウルに入れ、[B]を混ぜておく。

フライパンにピーマン切らずに入れ、素焼きにする。
焼き色が付いたら火を止める。

次にオリーブオイルを入れ、1を両面焼く。
(鍋にフタをして、蒸し焼きにする。)

34を皿に盛り、2のソースをかけ、千切りにした青じそを添える。

 ささみは大きな筋を切り落とすことによって、加熱したときに起こる肉の
   縮みを防ぎ、口あたりも良く食べやすくなります。

 ささみにかける酒は、ペタペタとなじませるとふっくら焼き上がります。

 ささみはフタをして蒸し焼きにすると早く焼き上がります。

 ピーマンは丸ごと焼くことによって、甘みをとじ込め苦味を抑えられますよ。

 トマトは常温でおいておくことで、1時間程度で赤くなり甘みも増しますよ。

ミニトマトとナスの炒漬

タコと春菊のチヂミ

6人分

ミニトマト 1パック 
ナス 3本 
豚肉うす切り 200g 
玉ねぎ 1個 
片栗粉 小さじ1 
三つ葉 1/3把 
適量 
  A  醤油 大さじ3 
  A  酢 大さじ3 
  A  砂糖 大さじ1 
  A  水 大さじ3 
  A  こしょう 少々 

豚肉を3~4cmに切り、醤油(小さじ1)・片栗粉(小さじ1)を振りかけておく。

ミニトマトはヘタを取り、ナスは乱切り(ミニトマトの大きさよりも少し大きめの乱切り)、玉ねぎは薄切りにする。

ボールに[A]を入れて混ぜ合わせておく。

フライパンに油をしき、玉ねぎ・ナスを炒め、火が通れば[A]に漬ける。
ミニトマトは最後に入れる。

味が馴染めば皿に盛り、三つ葉を小口切りにして添える。

 ナスは炒める直前に切ることで酸化を防げます。

 水ナスの場合は皮が薄いので、サッと炒めてから[A]を漬けて。
   長ナスの場合は皮が硬いので、フライパンの中に[A]を入れてから煮ましょう。

ミニトマトとキュウリの生姜和え

しいたけ和風ピザ

6人分

ミニトマト 1パック 
キュウリ 1本 
焼生ちくわ 2本 
  A  生姜(おろしたもの) 小さじ2 
  A  砂糖 小さじ1 
  A  醤油 大さじ1 
  A  ごま油 小さじ1 
  A  こしょう 少々 

ミニトマトのヘタを取り、半分に切る。

キュウリを板ずりし、洗ってミニトマトと同じ大きさに乱切りにする。

ちくわは小口より5mm幅に切る。 (乱切りでもOK)

ボウルに[A]を入れ、更に123を入れ混ぜ合わせる。

4を器に盛り付ける。

 焼生ちくわの代わりに、かまぼこなどの練り物でもOK!

 練り物を入れると歯ごたえがあって美味しくなりますよ

 もう一品欲しい時に冷蔵庫の食材で作れる、簡単スピードレシピです。

枝豆茶めし

サラダ春菊の酢の物

6人分

2カップ 
番茶 又は ほうじ茶 洗い米と同分量 
枝豆(茹でたもの) 150g 
小さじ2/3 
白ごま 少々 

米は洗ってザルに上げておく。

釜に1と同分量の茶と塩を入れて炊く。

枝豆はサヤから取り出し、炊き上がった2の中に入れて混ぜる。

3を茶碗に盛り付け、白ごまを振りかける。

 味付けは塩味だけの季節ご飯です。

 お茶の量は、米と同分量で炊いてくださいね!
   (炊飯器の場合は、2合でお茶を2.5合分となります。)

 ペットボトルのお茶でも代用できますよ。

 枝豆は、炊き上がりに後に入れると色がきれいなままで見栄えもGood!

本日のエコ料理【くず野菜の佃煮】

本日のエコ料理【くず野菜の佃煮】

6人分

調理後のくず野菜
(キャベツの芯・にんじんの皮・生姜 等)
適量 
昆布・かつお節(出汁を取った後のもの) 適量 
  調味料(お好みで)    
  砂糖 大さじ1 
  醤油 適量 
  ごま油 適量 

出汁を取った昆布を粗みじん切りし、ごま油を敷いたフライパンで炒めます。

1・かつお節・くず野菜がヒタヒタに浸かるくらいまで水を入れ、煮詰めます。

お好みで砂糖と醤油を入れて、水気が無くなったら出来上がり。

 くず野菜とは、人参の皮・キャベツの芯・大根の葉・生姜の皮などといった、
   通常は食べずに捨てるような野菜の部分のことです。

 くず野菜に生姜が入っていることが味のポイントです。

 昆布が硬いときは、酒(大さじ1)を入れて柔らかくします。

 冷蔵庫で3日。冷凍庫で1ヶ月ほど保存できます。

本日のエコ料理【くず野菜の玉子焼】

本日のエコ料理【くず野菜の玉子焼】

6人分

 
くず野菜の和風佃煮 適量 
2個 
少々 
  調味料(お好みで)    
  薄口醤油 又は めんつゆ 大さじ1 
 

卵を割りほぐします。(お好みで調味料を入れます)

くず野菜の和風佃煮を芯にして、玉子焼きを作ります。

 調味料はお好みで。薄口醤油・めんつゆ・白だしなどを入れても
   美味しいですよ!

 焼く時に、卵液を巻いた下に入れるのがきれいに巻けるポイントです。

 中の佃煮が出ないように、厚めに切り分けてくださいね。

本日のエコ料理【トマトときのこのかき玉汁】

本日のエコ料理【トマトときのこのかき玉汁】

6人分

トマト 1個 
えのき 1/2把 
絹こし豆腐 1/2丁 
三つ葉 1/2把 
出汁 6カップ 
小さじ1 
薄口醤油 小さじ1 
1個 
  <水溶き片栗粉>    
  片栗粉 大さじ2 
   大さじ2 

トマト・えのき・絹こし豆腐の全ての大きさを揃えて切り、三つ葉を2~3cmに切リます。

出汁を鍋に入れ、1(三つ葉以外)を入れ、煮詰めます。

2が一煮立ちしたら、塩・薄口醤油で味付けをし、水溶き片栗粉を入れ、とろみを付けます。

3に卵を流し入れて、仕上げに三つ葉を入れて盛り付けます。

 余ったトマトをスープにしましょう。

 全ての野菜の大きさを揃えて切るのがポイント。

 トマトが入ることによってお味がさっぱりとしますよ。

 冷やしスープにしていただくと美味しいですよ。