地産地消料理教室

魚のパリパリ揚げ

魚のパリパリ揚げ

6人分

いわしの丸干し
(ししゃもの一夜干し)
12尾 
餃子皮(大) 12枚 
青じそ 12枚 
小麦粉 少々 
マヨネーズ 大さじ2
レモン 1個 
キャベツ 100g 
ミニトマト 4個 

いわしの丸干し(ししゃもの一夜干し)に小麦粉を全体につけておく。

餃子皮をまな板に並べ青じそを敷き、手前にししゃもを置き、くるりと巻いて並べておく。

キャベツはせん切りにして水をくぐらせ、ざるに上げておく。レモンはくし型に切る。

フライパンに油を入れ、2を揚げ焼きにする。

皿にキャベツと4を盛り、ミニトマト・レモン・マヨネーズを添える。

 餃子皮を巻く前に、小麦粉をつけておくと焼く時の油跳ねを防げます。

 餃子皮の巻き終わりを下にしておくと外れにくくなります。

 レモンは「くし型」に切ると、果汁が出やすくなります。

 くし型の切り方

きゅうりのフライ

きゅうりのフライ

6人分

きゅうり 2本 
豚バラ 少々 
小麦粉 少々 
パン粉 少々 
1/2個 
塩・こしょう 少々 

まな板の上に豚バラを広げ、軽く塩・こしょうをし、きゅうりを「らせん状」に巻く。

1に小麦粉を両面にまぶし、溶き卵→パン粉の順に衣をつけて、揚げ焼きにする。

2を食べやすい大きさに切り(2~3cmの輪切り、又は斜め切り)盛り付けます。

 きゅうりはなるべく細めで真っすぐなものを選びましょう。
  (豚肉が巻きやすくなります。)

 きゅうりの代わりにズッキーニを使用しても美味しいですよ♪

水なすの彩りマリネ

水なすの彩りマリネ

6人分

水なす 3個 
ソーセージ(ミニサイズ) 1袋 
ゆで卵 2個 
パセリ(みじん切り) 2本 
大さじ1 
  <A マリネ液>    
  A  バージンオイル 大さじ3 
  A  塩 小さじ1/3 
  A  醤油 小さじ2 
  A  こしょう 少々 
  A  レモン汁 大さじ2 

水なすのヘタをとり、縦に4つ切りにし、火の通りを良くするために皮を飾り包丁をする。

ゆで卵をスライスまたはフォークで潰す。

フライパンに油を入れ、ソーセージを炒めて皿に取り出す。

油を足して1の水なすの両面を焼く。

容器に34A(マリネ液)を入れ、冷蔵庫に入れて漬け込みます。

5を皿に盛り付けて、ゆで卵をトッピングし、パセリを散らします。

 大きい水なすの場合は、食べやすいように小さめに切っておきしましょう。

 水なすはアクが出やすいので、切ったらすぐに焼きましょう。

 出来上がったら保存容器に入れ、冷蔵庫で冷やしておくと作り置きができ、
   おもてなし料理になります。

冬瓜と海老の煮物

冬瓜と海老の煮物

6人分

冬瓜 400g 
むき海老(海老じゃこ) 150g 
出汁 2と1/2カップ
枝豆(皮をむいたもの) 大さじ2 
生姜しぼり汁 大さじ1 
くず粉(又は片栗粉) 大さじ1 
大さじ1 
  A  薄口醤油 大さじ3 
  A  みりん 大さじ2 
  A  酒 大さじ1 

冬瓜は3~4cm角に切り、皮をむく。

鍋に1を入れ、水を加えて、冬瓜の臭みやアクを取り除くために水から5~6分茹でる。

鍋に出汁とAを入れて味付けし、2を入れ透明になるまで煮立てば、むき海老を入れ、更に5~6分煮る。(アク取りする)

冬瓜に竹串が通るようになれば、くず粉で少しとろみをつける。

器に4を盛り付け、生姜のしぼり汁と枝豆を散らす。

 海老の代わりに鶏肉でもOK!

 殻付きのままの海老の場合は、捨てる部分が多いので300gにしましょう。

 冷蔵庫で冷やしてから食べると更に美味しくいただけます。(作り置き可能)

小松菜とトマトの味噌和え

小松菜とトマトの味噌和え

6人分

小松菜(又は白菜・春菊) 300g 
トマト 2個 
かつおの削り節 少々 
  A  味噌 大さじ2 
  A  油 大さじ2 
  A  醤油 大さじ1 
  A  みりん 小さじ1 

小松菜は4~5cmの食べやすい長さに切り、
鍋に<湯 3カップ:塩 小さじ1:油 小さじ1 >を入れ、熱湯で湯通し、冷やしておく。

トマトはヘタをとり、1cm角に切る。

ボールにAを入れて混ぜ、12を和え、器に盛り、かつおの削り節を天盛りにする。

 小松菜のシャキシャキ感を出すために、茹ですぎに注意しましょう。

 味噌は、種類によって塩分濃度が違うので、必ず味見をょしてくださいね。

 味噌が辛い場合は、はちみつや、砂糖、シロップなどで甘みを加えましょう。