地産地消料理教室『春菊&ファブリックきのこ』が開催
忠岡町 地産地消料理教室「春菊&ファブリックきのこ料理教室」が開催されるため、ヒラタケを増産。
最近の寒さと低温でスケジュール管理が難しい中のチャレンジでした。2日前にピ-クを読み、菌掻きを実行。寒さで芽が出てからが伸びが遅かった。
きのこは、必要な数を日程通りにに作るのは、結構難しく、ちゃんと観てやると、ちゃんと育ちます。きのこ業界では、この事を「きのこの気持ちがわかった」と言います。でも、自惚れは怖いのでないように注意しています。
当日は、「忠岡ファブリックきのこ」の説明や、きのこからタオルを取り出す様子を披露した。
味の評判も良く、参加者の皆様には「美味しい!」と言われ、隠れた苦労が報われました。